Struggle for existence

カードゲームと勉強と思考

英語教育業界競争激しすぎやろ

なんとなくZ会のサイト見てたんですよ。そしたら英単語クイズで全国の人と競おう!みたいなページがあってやってみたんですよ。そしてランキングをみたら30人ぐらいしかいなくて。最後に回答した時から数か月経ったら消えるらしいので昔は盛り上がっていた時期があったかも知れないけど、それでもあのZ会で30人って。


別にサイトがめちゃくちゃ陳腐とかってわけでもなかったから普通に他に客を取られてるだけだと思うんだけど、ちょっと衝撃的でした。


前々から漠然と思ってたけど英語教育業界競争激しすぎやろって。今のご時世何歳に対してでも塾やらセミナーやらあるし。加えて参考書とか学習アプリとか。youtubeで教えてる奴とかもいるし。後は読む、聴く、書く、話すって大きく分けて4つ分野があってそれぞれに対して金が取れるし、勉強すると言ってもレベルが分かれすぎていてキリがないから人によっては一生金を費やしたりする。

 

需要も供給も半端ない業界はちょっと怖くて行きたくないですね。それに英語ができるようになってそのまま英語業界に行くのは悪手だと思うんですよ。


だってそこでは英語ができるってことは何でもないことなんですよ。全員英語ができて当然の世界だから。


だから一見全く関係無さそうな業種で働いて甘い汁を吸いたいです。独占が一番儲かる。


終わり